top of page
運動について
元気に長生きするためには運動が必要です。
1週間の運動量と寿命を比べたリサーチは沢山ありますが、
結論を言ってしまうと運動すれば長生きで、しなければ早く亡くなってしまいます。
時間にすると毎日1時間程度、週に300分以上の時間を投資すれば確実に良いリターンが期待できます。
痛みや症状のために現在は運動できない方は治ったら頑張って運動に戻る決意を、
今まで運動されていなかった方も治ったら運動を始める決意を固めましょう。
単に運動ではなく、「健康で長生きする必要な投資」と考えてください。
具体的な時間をまとめると以下の通りです。
ステージ1
(痛み)
-
背骨の安定感、機能運動性をあげる
リハビリトレーニング
ステージ2
(痛み無し、痛み予防の
機能運動性トレーニング)
-
体の機能運動性をあげる
ベーシックトレーニング
プランク、サイドプランク、腕立て、ランジ、
スクワット、 シングルレッグ、 デッドリフト、
床からの起き上がり
週2−3回
-
走る、自転車、水泳などの有酸素運動
週3−5回、150分-300分/週
ステージ3
(健康を追求する
機能運動性トレーニング)
-
体の機能運動性をあげる
ストレングストレーニング
スクワット、 デッドリフト、 ダンベルロウ、
腕立て、 懸垂
週2−3回
-
走る、自転車、水泳などの有酸素運動
週3−5回、150分-300分/週
運動は確実に寿命をのばす手段で、誰もが1日1時間程度の投資を行うべきです。
またジムのメンバーは初めのうちは必要ありませんが、あれば便利です。ご自身で続けられる環境を作る事が大切なので、ジム、家、クラスなどご自分の性格を考慮して続きやすい環境を作ることが大切です。
機能運動医学 セミナー
bottom of page